少子化・大型化する連休・ライフワークバランスなど働く環境は大きく変わりました。
■工場の繁忙期は人手不足が深刻な問題
工場の繁忙期に、働きたい人が多いとは限りません。稼ぎ時に生産はしたいけど、人が来ない。
求人募集をしても人が集まらない。特に過酷な作業=高額時給とは言い切れない現代、より時給の高い所に流れるか、元々働かないか、楽な方に流れるか。少ない人数で量に左右されにくい環境を作ることが、求められています。
人の確保が、儲けどきの生命線
台車に載った荷物をA地点からB地点に運ぶ作業の場合。
台車を押す力が、歩く速さに大きく影響しない程度の違いであれば、絵の2者は、作業性が同じ。
払う時給も同じ。人数も同じ。でも効率は、8倍です。閑散期・繁忙期を乗り切ることが出来る。
ただし、台車に載せる作業は、8倍たいへんです。
スムーズに載せ込めれば、解決です。
そこで、CAS×CON(キャスコン)。台車に乗せ込む作業まで楽になれば、繁忙期を乗り切れます。
少ない人数で作業性を上げて、繁忙期と閑散期を平滑化する。
経営的にも「楽」になりそうですね。
CAS×CON(キャスコン)とは:https://raku-logi.com/2018/04/308