プラットホームからトラックにリーチフォークリフトでパレットを載せる作業。プラットホームとトラックの隙間にリーチフォークリフトの前輪が落ちる事故が多発しています。安全対策を講じる必要があります。
目次
テナント倉庫に車輪止めをアンカー固定して良いのか?
プラットホームの崖っぷちに落下防止のための車輪止めを取り付けたいけど、床に穴をあけてアンカーボルトで固定して良いのだろうか?テナント倉庫の床に穴あけて良いのだろうか?借りている倉庫の床に車輪止めを固定することはできるのだろうか?
アンカー固定が不要な落下防止用車輪止め
WADOMEはアンカー固定が不要なプラットホーム落下防止用車輪止めです。
リーチフォークリフト自身の重量でWADOMEの裏面ゴムと床のグリップが増し、リフトを止めます。
邪魔な時は移動できる車輪止め
WADOMEは固定しないので、移動することが出来ます。
パレットをトラックに近づけて作業するときなど、固定の車輪止めが有ったら邪魔です。
キャスター付きの台車をトラックに載せたいのに固定の車輪止めが有って出来ない
リーチフォークリフトの作業の時だけ安全対策を行いたい
持ち運ぶことが出来る車輪止め
WADOMEの重量は、1個(片側)3.5kg(合計7kg) 取手もあるので簡単に持ち運び、移動が出来ます。
落下事故はいつ起こるか分かりません。思わぬ時に発生します。WADOME は常にプラットホームに置いておきましょう。邪魔な時に移動しましょう。