リーチフォークリフト用車輪止め「WADOME」の販売価格は、1式(2個入り)でオープン価格です。各社の販売価格より2~3万円です。
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WADOMEってなに?
WADOMEは、トラックヤード(トラックバース)に停車しているトラックにリーチフォークリフトでパレットを載せ込むとき、誤って前輪をトラックと床の間に落としてしまう事故を防止する器具です。
リーチフォークがなぜ落ちる!
- パレットを意識しすぎて、車輪が落ちることに気づかなかった
- 荷物の陰で車輪が見えなかった
- フォークの運転に慣れていなくて前に出過ぎた
- トラックが居るので落ちないと思っていた
- 黒いゴムの上も大丈夫だと思った
- トラックとのスキマに気づかなかった
- スキマが思った以上に大きかった
- 運転に自信があったので自分は落ちないと思った
- ぼ~っとしていたときだった
これまで車輪止めを設置しなかったのはなぜ?
- そんな事故が起こるとは思わなかった
- アンカー施工不可だから(テナント倉庫など)
- 固定設置すると邪魔だから
- 他の作業が出来ないから
- 工事が大掛かりだから設置が大変そうだから
動かせる車輪止め!WADOME
- 軽量(3.5㎏)だからラクラク持ち運び可能です
- 使わない時は収納出来ます
- 固定設置では出来ない便利な運用が出来ます
WADOMEの使い方
- 定位置(トラックヤードのフォーク作業車輪位置)に置いておく
- 定位置にペンキやテープで四角を描くとより位置が定まります。
- リーチフォーク作業時はそのままWADOMEで安全作業
- ハンドフォークなどの作業時はWADOMEを移動して作業をします
- 作業終了後はWADOMEを定位置に置いておきましょう。
リーチフォーク作業時にWADOMEを準備しま~す。は×
リーチフォークリフト作業時の安全対策としてWADOMEを使用します。皆さん前輪を落とそうと思って落とした訳ではありません。しかし、WADOMEが無くても作業は出来ます。WADOMEは作業をしているのではありません。安全を守っているのです。よって、常時定位置設置を推奨します。邪魔な時にだけ移動してください。