だんだんと寒くなりますね。
物流現場にも寒い冬が訪れます。ちょっと前まで暑くて辛かった現場も寒さで辛い現場に衣替え。作業効率も落ちてきます。また、寒さは、筋肉の硬直が原因でケガや腰痛を引き起こしやすくなり、労災リスクも高まります。
物流改善には、色々な切り口がありますが、作業環境もその一つ。中でも温度は、作業者に非常に大きな影響を与えます。暑い現場は涼しく。寒い現場は温かく。
もちろん、現場全体が快適な温度であれば問題ありませんが、屋外や半屋外、倉庫など広い空間は、暑いし、寒い。
そこで、出てくるアイテムが、スポットクーラーやスポットストーブです。
空間全体を快適にすることは、出来ませんが、個別にその作業スポットを涼しくしたり、温かくしてくれます。
目次
物流現場の最適なストーブの条件
今回は、スポットストーブを提案します。
物流現場に最適のストーブです。
物流現場のストーブの条件は、
- 防水機能 屋外、半屋外、水を使うところ、水で掃除するところ などに最適のです。
- 不燃暖房 燃えていないと言うことです。段ボールや危険物など、作業現場に火気を持ち込むことは、リスクです。
- エネルギー源の確保 電気式はコンセント。ガスや灯油は供給が大変ですね。
- マメな節電 作業現場は、流動的です。人が居るとき居ないときをマメに調整やオンオフすることで節電効果が期待されます。
条件4は現場に200Vがある工場なども多いので、高出力など更に選択肢が広がります。
このような条件を満たしたストーブをMONOLIXは提案します。
MONOLIXの現場の寒さによる作業性の低下を解決するためにストーブを提案
株式会社コンフォーのChrester(クレスター)
https://k-comfort.co.jp/home/product/
フェアリーシリーズ【小型ヒーター:工業利用向け】は、
- 完全防水(IP65)
- 不燃暖房(電気)
- 高出力
- 強弱調整
- スリム形状
おススメする設置場所
・ 食品工場:水気が多い製造ライン
・ 配送センターで定点作業
・ トラック発着エリア
・ 喫煙所、休憩所
・ 屋外の警備
MONOLIXのプラスワン
倉庫や工場では、人の有無を人勧センサーで明確に検出することが出来ません。
現場に合ったセンサーやロジックを組んでより最適な省エネを目指します。